北海道二日目

syouri2005-08-16

・・・夜中に目が覚めた。今度こそシャワー浴びよう・・・と思ったら替えのパンツ持ってきてないよ。コンビニに買いに行く。ついでに携帯充電用に電池も購入。ホテルに戻る・・・そして寝る・・・寝てばっかだな。疲れてる時ってシャワー浴びるのでさえ体力いるし億劫ね。5時半頃に目覚めてやっとこさシャワー浴びた。入念にボディを綺麗綺麗だっ!朝飯はドンタコスみたいな菓子だっ!9時10分にチェックアウト。STVホールに向かう。途中でムフロン君から札幌駅にいると連絡がきたので駅と会場の中間辺りにあるUFJ銀行で彼を待ち2人で会場に行く。既にMさんとdai-sy君が来てた。しばらくお喋りしてからムフロン君と近くの蕎麦屋で昼食をとる。会場に戻ると北海道在住のI君が来ていた。I君が公録のチケを2枚持っているという噂だったので聞いてみると既に他の人に譲った後だった。11時40分頃にムフロン君と列に並ぶ。隣にいた札幌在住のYさんに声をかけてチケ引き換えまで3人でお喋り。結局引き換えが終わったのは13時過ぎだった・・・時間かかりすぎだよ。引き換え後ムフロン君とコンビニに行き戻ってくるとまたYさんと会ったので再び3人でお喋り。Yさん35,6才くらいだと思ったら46才だと言われてたまげた。随分若く見える。自分もYさんに25才くらいと少しだけ若く見られた。チョット嬉しい♪会場時間を過ぎたので入場列に並ぶ。年齢当てクイズをしたくて隣に並んだ人に自分が幾つに見えるか尋ねてみる。冗談で17才と言われたあとに冗談抜きで20才と言ってくれた。さらには28才に見えないとも言ってくれた。単純に喜ぶ♪隣でムフロン君が聞いていたので彼が証人だ。ご機嫌で会場入り。隣に座った人に声をかける・・・斜に構えて首を横に振るだけで冷たくあしらわれてしまった。こういう、人との出会いのきっかけを端から断絶してくる人に会うとなんとも悲しくなってくる・・・涙は出ないけど。気を取り直して反対側に座っていた雅推しの関さんに声をかけてみる。関さんは気さくな人でお喋りに付き合ってくれた。イベントスタート。MCで桃子ちゃんが「みどり茶が飲めない」ということを言っていた。それを聞いて以前の自分なら握手の時に「自分も緑茶のことをみどり茶と言ってこれからは飲まない。」と言おうなんて決めたりしてそうだけど、それだと桃子ちゃんに「そんなことじゃ自分の個性が埋没してしまって良くない。」なんて言われてそのまま家に帰らず知床旅情なのでそんなことは言わない。これからも緑茶をりょく茶と言うし飲みつづける。握手会が始まる。
今回言う予定のこと
自分「僕、化粧してるんだけど変かな?」
桃子「変じゃないです。」と、言うと思う。
自分「じゃあ可愛いかな?」
桃子「はい。」と、言うと思う。
自分「桃子ちゃんも可愛いよ!」
最近、桃子ちゃんの可愛さに嫉妬してしまうことがある。自分自身も可愛さに憧れているから。でも嫉妬の対象である桃子ちゃん本人に自分が可愛いと認めてもらえれば、そんな嫉妬心も消えるに違いない。雅推しの関さんに桃子ちゃんとの握手で粘ってくれと頼まれる。握手の順番は夏焼→嗣永の順。僕が桃子ちゃんと握手している時に関さんが雅と握手することになるからだ。予定していたことを言いきるには多少時間がかかってしまいどうしても粘ることになりそうなので快諾する。握手会の序盤で3,4才くらいの女の子が嬉しそうにピョンピョン飛び跳ねながらベリのメンバーと握手していた。その様子がとっても可愛かった。桃子ちゃんがその女の子に「可愛い♪」って言ってた。僕も「可愛い♪」って言われたいな。いよいよ握手!けど気持ちが焦ってる。
実際言えたこと
自分「僕、化粧してるんだけど可愛いかな?」
桃子「はい!」
自分「桃子ちゃんも可愛いよ!」
予定より短くなっちゃた。けど「はい。」じゃなくて「はい!」だった。以前、自分のしているネックレスが可愛いか聞いた時は大人しめに「はい。」と言われたから今回もそうなるかもと覚悟はしていた。けど今は化粧した顔を見て笑顔で「はい!」と答えてくれた。桃子ちゃんに自分が可愛いと認められた!これで桃子ちゃんに対する嫉妬心の芽を紡ぎとることが出来た!やっぱ僕可愛いんだ!♪晴れやかな気分で外に出る♪天気がいい♪柔らかな陽光に包まれて体が中空に2,3センチ浮いてるように軽やかだ♪笑顔で関さんと連絡先を交換する♪笑顔でdai-sy君達と合流♪全てが楽しいよ♪dai-sy君の家に遊びに行こうといことになる。飛行機のフライト時刻が19時50分とチョット早めなので長居は出来ないが桃子ちゃんに可愛いと認められた僕が行けば一人暮らしの男の子の部屋が華やかになるだろうと思い一緒についてく事にする。途中で買ったコンビニ弁当を食べながらdai-sy君家でお喋り♪飛行機の時間が気になるので30分くらいでおいとまする。札幌駅から空港に向かう電車に乗る。毎回この空港行きの電車に乗るともう少し北海道に居たいと感じてしまう。いつか、ゆっくり北海道観光したいなぁ。