出勤ギリギリまで睡眠を貪っている自分の身支度はいつも慌ただしい。家を飛び出しゴミ集積所の前まで来て思い出す。ゴミ捨てを忘れていることに。しかし引き返す余裕も無いのでその日は諦める。そんな事を繰り返していると片付けられない殿方の汚屋敷なので…
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